移住者体験日記


移住したきっかけや川崎町を選んだ理由
 夫婦ともに自然と触れ合うことが好きで、家族全員で自然豊かな生活環境で暮らしたいという願望があった。移住後、環境が変化することの怖さや見えない部分があったが、空き家バンクを利用し、町民の方と触れ合うきっかけとなった。実際にお会いしたところ、川崎町はエネルギッシュに頑張っている人が多い印象を受け、移住後の生活をイメージできた。(自然・人が決め手!)また、実家が柴田町なので帰省しやすく、仕事で山形県に出張することが多いので距離感的にもちょうど良かった。
移住してからの生活
 以前はマンションのため、話し声や子供たちの走る音など、気にしながら生活していたが、今は子供たちがのびのびして楽しそうなのが、目に見えてわかる。子供たちの最近の口癖は「かわさきサイコー!!」建物は、好みの間取りにするため、キッチン周り以外は自分たちでDIYしながら3ヶ月ほどでリフォームをした。周りの方たちに助けられていることが多々ある。移住前に不便そうと思っていたことも、特に不便と思うことはない。
移住を考えている方へメッセージ
 子供の環境は最高。うちの子供は自然、虫が好きなので毎日楽しく遊んでいます。こども園は広く、自由に遊べる余裕があり、子供や先生も楽しそうな雰囲気がいい。川崎町は野菜の収穫体験や運動笑楽校のプログラムなどイベントが多く、子供や大人が体験できるメニューが豊富なのも魅力だと思います。コロナの影響により行動が制限される中、改めて生活環境を考え直すこと、自分の願望に気づくきっかけになっていると思います。川崎町は魅力的なところが沢山あるので移住を考えてみてはいかがでしょうか?